アドセンス審査用の画像・アイキャッチ・図解の作り方|AI画像でも通る?著作権とSEOの注意点
アドセンス審査用サイトを作っていると、地味に悩むのが画像まわりです。
アイキャッチは必要なのか。フリー素材でいいのか。AI画像を使ってもいいのか。画像を入れすぎると逆にマイナスにならないのか。
結論から言うと、画像は必須ではありません。ただし、読者の理解を助ける画像や図解は、サイトの見やすさを上げる武器になります。
僕の考え方の軸は、いつも同じです。アドセンス審査は「裏技探し」よりも、読者にとって見やすく、広告主にとっても安心できるサイトを作ることが大事だと思っています。
画像も同じで、見栄えを盛るためだけに入れるより、記事の内容を理解しやすくするために使ったほうが自然です。
結論|画像は必須ではないけど、見やすさを上げるなら使ったほうがいい
アドセンス審査において、「画像がないから絶対に落ちる」とは言い切れません。
ただ、文字だけの記事がずらっと並んでいるより、記事の内容に合ったアイキャッチや図解があるほうが、読者は読み進めやすいです。
おすすめは、各記事にアイキャッチ1枚。必要に応じて、H2下に図解やイメージ画像を1〜2枚。
量を増やすより、記事内容と合っていること、著作権的に安全なこと、表示が重すぎないことを優先しましょう。
アドセンス審査用サイトで画像を使うメリット
- 記事の第一印象が整う
- 読者が内容をイメージしやすい
- トップページや関連記事一覧の見栄えが良くなる
- 図解にすると手順記事が読みやすくなる
特に、はてなブログやライブドアブログ、WordPressの設定手順を解説する記事では、スクショや図解があるだけで一気にわかりやすくなります。
でも、画像で一番気をつけるべきなのは著作権です
ここはかなり大事です。
ネットで拾った画像、SNSのスクショ、有名人やキャラクター画像、他人のブログ画像などを雑に使うのはやめたほうがいいです。
アドセンス審査用サイトでは、著作権的にグレーな画像を使うくらいなら、画像なしのほうがマシです。
審査前の段階では、余計なリスクを増やさないほうがいいです。画像は「使えるかどうか」よりも、「安心して使えるかどうか」で判断しましょう。
使いやすい画像の種類
| 画像の種類 | 使いやすさ | 注意点 |
|---|---|---|
| 自分で撮った写真 | かなり安全 | 個人情報や住所、車のナンバーなどが映らないようにする |
| 自作の図解 | かなりおすすめ | 文字を詰め込みすぎない |
| 商用利用OKの素材 | 使いやすい | 利用規約とクレジット表記の要否を確認する |
| AI画像 | かなり使いやすい | 実在人物・既存キャラ・企業ロゴ風に寄せすぎない |
| 公式画面のスクショ | 手順解説では便利 | 利用規約、個人情報、ログイン情報の映り込みに注意 |
AI画像はアドセンス審査に使っていいのか?
個人的には、記事内容に合っていて、読者の理解を助ける目的ならAI画像はかなり使いやすいと思っています。
ただし、AI画像を使えば何でもOKという話ではありません。Googleが重視しているのは、AIかどうかそのものより、ユーザーに役立つ内容かどうかです。
僕の判断基準
AI画像は「記事の補助」として使う。画像だけでごまかさない。本文が薄いのに画像だけ豪華、という状態にはしない。
無料で高品質な画像を作るなら、Google系ツールもかなり強い
無料で高品質な画像生成を試したいなら、今はGoogle系のAIツールもかなり使いやすいです。
特に、Google Opal、Google AI Studio、Google Flowあたりは、ブログ用のアイキャッチや図解の素材作りでも候補に入ります。
僕の感覚では、無料でガンガン試したいならGoogle系。本気で高品質な記事画像を安定して作りたいならChatGPT Plus。
という使い分けが、現状かなりしっくりきています。
| ツール | 向いている使い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| Google Opal | 無料で画像生成を試したい人 | 試用段階の公開ツールなので、使える範囲や仕様は変わる可能性あり。目に見えるウォーターマークが付きにくいのは魅力です。 |
| Google AI Studio | 画像生成を細かく試したい人 | GoogleのNano Banana系画像生成を試せます。ブログ素材や図解案の検証にも使いやすいです。 |
| Google Flow | 映像・シーン作りも試したい人 | 本来はAI映像制作寄りのツールですが、素材やシーン発想にも使えます。Googleツール、正直いくつ出してるんだよって話ですね(笑) |
| ChatGPT Plus | 高品質なアイキャッチや文字入り画像を作りたい人 | 個人的には、画像生成の安定感・画質・文字の表現まで含めると、現状かなりトップクラスだと思っています。 |
無料の画像生成ツールは、商用利用できないものや、利用条件が細かく決まっているものもあります。
アドセンス審査用ブログや収益化ブログで使う場合は、必ず各プラットフォームの最新の利用規約・商用利用可否・クレジット表記の有無を確認してから使いましょう。無料だから何でも自由に使える、とは考えないほうが安全です。
注意点として、Google系の生成画像には、目に見える透かしとは別にSynthIDのような識別情報が埋め込まれる場合があります。
なので、ここで言う「ウォーターマークが目立たない」は、画像の見た目にロゴが入らないという意味で考えてください。仕様や無料枠は変わる可能性があるので、使う前に各サービスの最新表示も確認しておきましょう。
裏側ではNano Banana系の画像生成モデルが使われる場面もあり、品質はかなり高いです。無料で試せるうちに、アイキャッチ、H2下の図解、SNS用画像など、いろいろ試しておく価値はあります。
一方で、記事用の画像を本気で整えるなら、僕はやっぱりChatGPT Plusに課金して画像生成を使う選択肢もかなりおすすめです。画質はもちろん、文字入りの画像や構図の修正も会話しながら詰めやすいので、ブログ運営とは相性がいいですね。
ChatGPTで画像案を作るなら、こう相談すると楽です
画像作りも、最初から自分で全部考えると地味に大変です。
僕なら、ChatGPTに「この記事にはどんな画像があると読者が理解しやすいか」を先に相談します。
そのまま使える相談文
記事テーマ:
(ここに記事タイトルを入れる)
条件:
・読者の理解を助ける画像にする
・著作権リスクのある表現は避ける
・アイキャッチ1枚、H2下の図解案を3枚
・画像の内容、alt属性、入れる位置も提案してください
これを使うと、アイキャッチだけでなく、H2下に入れる図解案やalt属性までまとめて出してもらえます。
画像案は本文を書いたあとに考えると失敗しにくい
先に画像を作ると、画像に本文を合わせようとしてズレることがあります。まず記事の流れを決めて、そのあとに足りない説明を補う画像を作るほうが自然です。
画像サイズは大きすぎないほうがいい
画像は見栄えに効きますが、重すぎると表示速度に影響します。
審査用サイトでは、そこまで超高画質にこだわるより、スマホでサクッと表示される軽さを優先したほうがいいです。
迷ったら16:9でそろえる
アイキャッチやH2下の画像は、横長の16:9でそろえると一覧ページでも記事内でも見た目が安定します。サイズの比率がバラバラだと、サイト全体が少し雑に見えやすいです。
| 用途 | おすすめサイズ | 目安 |
|---|---|---|
| アイキャッチ | 1200×675 または 1600×900 | 16:9で統一すると見栄えが整う |
| H2下の図解 | 1200×675前後 | 横長で本文幅に合わせやすい |
| スクショ | 横幅1200px前後に調整 | 個人情報を必ず隠す |
| 小さなアイコン | 512×512以下 | 吹き出しやプロフィール用 |
alt属性はキーワード詰め込みではなく、画像説明でOK
Googleの画像SEOでも、画像をHTMLのimg要素で埋め込み、画像の内容が伝わるようにすることが大事とされています。
alt属性は、無理にキーワードを詰め込む場所ではありません。画像を見られない人にも内容が伝わる説明にしましょう。
altは短く具体的に書く
「何の画像か」が伝われば十分です。記事タイトルをそのまま詰め込むより、画像の内容を素直に説明したほうが読みやすくなります。
悪い例:アドセンス 審査 画像 アイキャッチ AI画像 ブログ SEO
良い例:アドセンス審査用ブログのアイキャッチと図解の作り方をまとめた画像
審査用サイトで避けたい画像の使い方
- 本文と関係ない派手な画像を入れる
- 他人の画像を無断で使う
- 公式ロゴや有名キャラに寄せたAI画像を使う
- 画像内の文字が小さすぎて読めない
- 重すぎる画像を何枚も入れる
- 個人情報が映ったスクショを使う
画像は、足し算ではなく整える作業です。
入れれば入れるほど良いわけではありません。本文の理解を助ける画像だけを選ぶのがちょうどいいです。
読者の疑問に答えるQ&A
このブログ内であわせて読んでほしい記事
画像まわりは、記事作成・カテゴリ設計・固定ページ作成ともつながります。順番に整えると、審査サイト全体の完成度が上がります。
まとめ|画像は「盛るため」ではなく「伝えるため」に使う
アドセンス審査用サイトで画像を使うなら、目的はシンプルです。
読者が記事を理解しやすくなるか。著作権的に安心して使えるか。スマホで重くならないか。
この3つを満たしていれば、AI画像でも、自作図解でも、スクショでも使いやすいです。
迷ったら、まずは各記事にアイキャッチ1枚。手順記事だけ図解やスクショを追加。
このくらいから始めると、無理なく見栄えの良い審査用サイトに整えやすいです。
参考:Google 画像検索 SEO ベスト プラクティス / 有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツ / Google パブリッシャー向けポリシー / Google AI for Developers Nano Banana画像生成 / Google Flow公式紹介 / OpenAI 4o Image Generation