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ピンズレ対応、初めてだとけっこう戸惑いますよね|Uber Eats 配達員向けガイド

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最近、X(旧Twitter)を見て思うんですが、

『ピンズレ問題』、まだ遭遇したことがない人が初めて対応する際に、戸惑うことが多いみたいですね。

 

「ピンの位置と住所がぜんぜん違う!」ってケース、実際のところちょくちょくあるんです。

 

しかも、場所が離れているだけじゃなくて、お客様の態度がキツかったりすると、なかなか一筋縄ではいかなくて……。

 

この記事では、そんな **ピンズレ対応の基本ルール** や **キャンセルの流れ、トラブル時のコツ** をまとめました。

 

初見でも安心して対応できるようになるはずなので、ぜひ目を通しておいてくださいね。

 

 

ピンズレが起きたら、まずどうする?

 

Uber Eats の規定では、

お届け先のピンと実際の住所が大きく違っていた場合、**まずサポートに一度連絡する必要があります。**

 

そのうえで、

 

正しい住所に届ける義務は、配達員にはありません。

 

つまり、ピンミスが明らかなら**お客様の責任扱いになる**ってわけです。

無理に配達を続行する必要はないので、安心してください。

 

よくあるトラブルとその対処法

 

◾ 「関係ねえよ、早く持ってこい」系の暴言

 

これはほんと稀によくある話なんですが……

 

住所が完全に間違ってるのに、「関係ない」「早く届けろ」と**理不尽にキレてくるお客様**もいます。

 

その場合は慌てずに、まずはこれをやっておきましょう。

 

* **やり取りのスクショを撮る**

 

チャットでの発言や地図、注文内容など、一通りスクショを残しておきます。

 

* **サポートに状況を報告する**

 

 「暴言があったこと」「ピンズレで届けられないこと」を伝えると、適切な対応をしてくれます。

 

 

実際にキャンセルするまでの流れ

 

さて、**肝心のキャンセル方法**について。

 

まずは、サポートに**ピンズレの事実をしっかり伝えることが大事**です。

以下のような文章をコピペして使ってもOK。

 

📝 例文①(シンプルに伝える場合)

 

設定されている住所と実際の住所があまりにも離れています。

さすがに届けられないので、キャンセルしていただきたいです。

 

 

 

📝 例文②(暴言などもある場合)

 

設定されている住所と実際の住所があまりにも離れています。

さすがに届けられないのでキャンセルしていただきたいです。

しかも、お客様から「関係ないから早く持ってこい」等と暴力的な口調で言われており、

正直、身の危険を感じています。

このまま届けるのは怖いので対応をお願いします。

 

---

 

これらを伝えることで、**サポート側からキャンセル手順を案内してもらえます**

あとはその指示に従ってキャンセル操作を進めればOKです。

 

それでも配達続行を指示されたら?

 

まれに、サポート側が状況を理解しきれず、

 

「配達を続行してください」

と言ってくることもあるみたいです。

 

そういった場合は、**12分タイマーを起動し、条件を満たした上でキャンセルする**という対応もあります。

 

ただしこれは、やや強引なやり方になるため、できれば避けたいところ。

 

なるべく**最初の報告の段階で、はっきり状況を伝えて**、サポートから正式なキャンセル処理をしてもらうのがアカウントを守るためにも、一番安全です。

 

最後にひとこと|サポートへの「記録」と「報告」は、自分の身を守るために必要!

 

ピンズレ対応って、初めてだとほんとに焦るんですが、

大事なのは **無理に届けに行かないこと**、そして **記録と報告をしっかり残すこと**。

 

もし後日、サポートから警告が届いても、

ちゃんと証拠(スクショ)と報告履歴があれば、自分を守る材料になります。

 

焦らず、冷静に。

**理不尽な言動には屈せず、ルールに沿って対応していきましょう!

 

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この記事を書いた人

irodori
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はじめまして。当ブログを運営しているイロドリと申します。 もともとはシンガーソングライターを目指して活動していましたが、夢は叶わず、心身ともに疲弊。鬱状態で自堕落な日々を送っていたある日、友達に勧められて何となく観たアニメに救われ、気づけばアニメオタクの世界にどっぷりハマっていました。(笑) そんな中、興味本位で始めたロシア武術「システマ」をきっかけに転機が訪れます。その指導者が提供していたビジネスコンテンツに触れたことで、ネットビジネスの世界に興味を持つようになりました。 物販ではプラットフォームのアカウント凍結で売上が吹き飛び、MLMや仮想通貨詐欺にも遭い、合計270万円の損失という痛い経験も。それでも諦めず、SNS運用・アフィリエイト・ブログに可能性を感じ、学びを続けてきました。 現在は、AIを活用したアドセンスブログを中心に、SNS運用やメルマガ配信を組み合わせた情報発信に取り組んでいます。個人事業主としてフードデリバリーも行っており、月収は40万円を達成。現在も稼ぎ続けられています。 少しずつですが、自分らしい働き方を実現できるようになってきました。 このブログでは、これまでの失敗や学び、そして実践から得たノウハウを、同じように悩んでいる方々の役に立つ形で発信していきます。 挫折も遠回りも、すべてが次につながる糧になる。 そんな思いを胸に、今日も前に進んでいます。

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