はじめてでも迷わない ZIPファイル解凍ガイド

バイブコーディングでホームページやLPを作ると、完成品がZIPファイルで渡されることがあります。

この記事では、まずWindows標準の「すべて展開」で普通のフォルダーへ戻します。もし、標準機能で正常に解凍できない場合は、使いやすい7-Zipで解決する方法も実画面で説明します。

所要時間の目安Windows標準なら2〜5分
7-Zipの導入からなら5〜10分
用意するもの受け取ったZIPファイル
Windowsパソコン
7-Zipは標準機能で失敗した場合のみ
スキップ条件ZIPと同じ場所に同名の黄色いフォルダーがあり、その中の最初の場所に「index.html」が見える人は解凍済みです。
🔍 画像は押すと大きく表示できます。
⚠️ ZIPの中のHTMLファイルを直接編集しないでください。先に解凍し、黄色いフォルダー側のファイルを編集します。
この記事の流れ

  • ZIPファイルを確認する
  • Windows標準の「すべて展開」を使う
  • index.htmlを確認する
  • 標準機能で失敗した場合は7-Zipを使う
  • Netlify公開ガイドへ進む

Part 1

ZIPファイルを確認する

1

受け取ったZIPファイルを1回押す

ファイル名の最後が「.zip」になっているものを1回押して選びます。ZIPファイルは、ホームページに必要な複数のファイルを1つにまとめたものです。この時点では、まだNetlifyへ送るフォルダーではありません。

手順1:受け取ったZIPファイルを1回押す
手順1:受け取ったZIPファイルを1回押す

Part 2

Windows標準機能で解凍する

2

「すべて展開」を押す

手順1でZIPファイルは選択済みです。画面上部の「すべて展開」を押します。追加アプリは必要ありません。

手順2:「すべて展開」を押す
手順2:「すべて展開」を押す
3

Windows画面の「展開」を押す

保存先はそのままで問題ありません。「完了時に展開されたファイルを表示する」にチェックが入っていることを確認し、「展開」を押します。

手順3:Windows画面の「展開」を押す
手順3:Windows画面の「展開」を押す
4

解凍後の黄色いフォルダーを開く

ZIPファイルとは別にできた、同じ名前の黄色いフォルダーを開きます。ZIPのアイコンではなく、黄色いフォルダーのほうです。

手順4:解凍後の黄色いフォルダーを開く
手順4:解凍後の黄色いフォルダーを開く
5

最初の場所に「index.html」があるか確認する

開いた直後の場所に「index.html」が見えれば準備完了です。この黄色いフォルダーをNetlifyで選びます。もし、さらに同じ名前のフォルダーがあり、その中にindex.htmlがある場合は、内側のフォルダーを使います。

手順5:最初の場所に「index.html」があるか確認する
手順5:最初の場所に「index.html」があるか確認する

Part 3

標準機能で解凍できない場合は7-Zipを使う

6

7-Zip公式ダウンロードページを開く

【画像なし・例外】もし、「すべて展開」でエラーが出る、途中で止まる、解凍後のファイル名や中身が文字化けする場合は、この手順から進みます。下の公式ページへのリンクを押します。

▼ ここを押すと7-Zip公式ダウンロードページが新しいタブで開きます

https://www.7-zip.org/download.html

7

最新版のx64版「Download」を押す

公式ページの一番上にある最新版から、「.exe」「64-bit Windows x64」と書かれた行の「Download」を押します。多くのWindowsパソコンはx64です。

手順7:最新版のx64版「Download」を押す
手順7:最新版のx64版「Download」を押す
8

ダウンロードしたファイルを開く

【画像なし・例外】ダウンロードした「7z」で始まり「x64.exe」で終わるファイルを開きます。ダウンロード場所は、通常は「ダウンロード」フォルダーです。

9

Windowsの確認画面が出たら「はい」を押す

【画像なし・例外】もし、Windowsの確認画面が表示されたら、発行元とファイル名を確認してから「はい」を押します。パソコンの設定により表示されないこともあります。

10

「Install」を押す

【画像なし・例外】7-Zipの小さな画面が開いたら「Install」を押します。

11

「Close」を押す

【画像なし・例外】インストールが終わって「Close」が表示されたら、そのボタンを押して画面を閉じます。

12

「7-Zip File Manager」を開く

【画像なし・例外】Windowsのスタートメニューで「7-Zip File Manager」を1回押して開きます。

13

7-ZipでZIPファイルを1回押す

【画像なし・例外】7-Zip File Managerの中で、解凍したいZIPファイルを1回押して選びます。

14

7-Zip上部の「展開」を押す

ZIPファイルが選ばれていることを確認し、画面上部の「展開」を押します。

手順14:7-Zip上部の「展開」を押す
手順14:7-Zip上部の「展開」を押す
15

展開先画面の「OK」を押す

展開先はZIPファイルと同じ場所のままで問題ありません。パスワード欄は入力しなくてOKです。「OK」を押すと、普通のフォルダーへ戻ります。

手順15:展開先画面の「OK」を押す
手順15:展開先画面の「OK」を押す

うまくいかないとき

Windows標準で解凍すると文字化けする

もし、解凍後のファイル名や中身の文字が崩れて見える場合は、Part 3の7-Zipで同じZIPを解凍し直してください。この記事の制作者も、Windows標準では何度やっても内部データが文字化けした経験があり、それ以来7-Zipを使っています。個人の使用感ですが、右クリックから操作できて扱いやすいアプリです。

もし、7-Zipで解凍しても文字化けが直らない場合は、ZIPではなく元のHTMLファイル側に原因がある可能性があります。作成に使ったAIへ「日本語が文字化けしないUTF-8形式で、ZIPファイルを作り直してください」と伝えてください。

Windows標準の「すべて展開」でエラーになる

もし、エラーが出る、途中で止まる、解凍後にファイルが足りない場合も、Part 3の7-Zipを使ってください。

右クリックしても「7-Zip」が出ない

もし、Windows 11の短いメニューに「7-Zip」がない場合は、「その他のオプションを確認」を押します。それでも出ない場合は、7-Zipのインストール後にパソコンを再起動してください。

「index.html」が見つからない

もし、解凍したフォルダーの中にさらに同じ名前のフォルダーがある場合は、その内側を開きます。そこにもindex.htmlがない場合は、作成に使ったAIへ「Netlifyへアップロードするindex.html入りのZIPを作ってください」と伝えてください。

ZIPを解凍した後、元のZIPは消してよい?

公開と表示確認が終わるまでは残しておくと安心です。ただし、解凍後のフォルダーを直しても、元のZIPへ変更は自動反映されません。

Macで解凍する場合

【画像なし・補足】通常はZIPファイルを2回続けて押すだけで、同じ場所にフォルダーが作られます。

▼ Microsoftの公式説明を新しいタブで開きます

Microsoft:Zip and unzip files

Windows 11 バージョン24H2はZIP・RAR・7z・TARに対応しています。ただし、暗号化された圧縮ファイルは標準機能で開けない場合があるため、その場合は7-Zipが役立ちます。

次はNetlifyへアップロードします

解凍後の黄色いフォルダーを用意できたら、次の記事の手順どおりNetlifyへアップロードします。

▼ Netlify公開ガイドを新しいタブで開きます

Netlifyでホームページ・LPを公開する方法

ABOUT ME
イロドリ
フードデリバリー配達員7年目のイロドリです。 Uber Eatsを中心に、配達の立ち回り、必要アイテム、車両選び、トラブル対応、確定申告や経費管理など、実際の稼働経験をもとに発信しています。 現在は個人事業主として、フードデリバリーに加え、AIブログ運営、アドセンス、アフィリエイト、SNS運用にも挑戦中。フードデリバリーでは月収40万円以上を達成した経験があります。 物販でのアカウント凍結、売上凍結、詐欺被害など、270万円以上の損失も経験しましたが、その失敗から学んだことも含めて、再現性のある副業情報を届けていきます。