Uber Eats雨の日配達は稼げる?必要装備・危険対策・立ち回りを7年目配達員が解説
Uber Eats配達で「雨の日は稼げる」と聞いて、気になっている人も多いと思います。
結論から言うと、雨の日はたしかに稼ぎやすいです。注文は増えやすいし、配達員は減りやすい。だから 装備が整っている人にとってはチャンス です。
ただし、準備なしで走るのはおすすめしません。雨の日は、売上が伸びる可能性と同時に、事故・商品濡れ・スマホ故障・体力消耗のリスクも一気に上がります。
雨の日のUber Eats配達は稼げる?結論は「装備があるならチャンス」
雨の日は、外に出たくない注文者が増えやすく、配達員側は稼働を控える人が増えやすいです。つまり、需要は上がりやすく、供給は減りやすい。配達員にとっては、案件を取りやすい条件になりやすいです。
ただ、ここで大事なのは 雨の日は「根性で走る日」ではなく「準備した人が取れる日」 ということです。
レインウェアもない、スマホ防水も弱い、タイヤやブレーキも不安。そんな状態で無理に走ると、稼ぐどころか事故や故障でマイナスになる可能性があります。
僕の考え:雨の日は稼げる日ですが、初心者がいきなり長時間走る日はないです。まずは小雨の短時間から試して、自分の装備と車両でどこまで安全に動けるか確認したほうがいいと思います。
雨の日に稼ぎやすくなる理由
雨の日に鳴りやすくなる理由はシンプルです。注文する人が増えやすく、配達する人が減りやすいからです。
| 理由 | 起きやすいこと | 配達員側の見方 |
|---|---|---|
| 外出したくない人が増える | 自宅・職場からの注文が増えやすい | 住宅街やオフィス街も見直す |
| 配達員が減る | いつもよりオファーが回りやすい | 無理せず取れる範囲で受ける |
| ピークが伸びることがある | 昼・夜だけでなく中途半端な時間も動く | 雨脚と注文状況を見ながら判断 |
| 単価が上がることがある | 状況によっては条件が良くなる | 距離と危険度を見て受ける |
雨の日でも「どこでも鳴る」わけではない
雨の日だからといって、どこにいても鳴るわけではありません。基本はやはり、注文が出る店の近く、住宅街へ抜けやすい場所、ピーク時間帯です。
稼げる時間帯については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
雨の日配達で一番怖いのは事故です
雨の日に一番気をつけたいのは、売上よりも事故です。路面が滑りやすくなり、ブレーキの効きも落ちやすく、視界も悪くなります。
警視庁の自転車交通ルールでも、自転車は道路交通法上「軽車両」とされ、車道の通行方法や歩道での徐行、一時停止などが示されています。配達中であっても、交通ルールを守るのは大前提です。


雨の日に事故りやすいポイント
- マンホールや白線で滑る
- ブレーキの効きが悪くなる
- スマホ画面が濡れて操作しづらい
- フードや雨粒で視界が狭くなる
- 車や歩行者から見えにくくなる
- 焦ってショートカットしがちになる
傘差し運転は絶対にやめましょう。
片手運転になり、視界も操作性も落ちます。配達で雨対策をするなら、傘ではなくレインウェア・防水グッズ・スマホ防水対策で整えるべきです。
雨の日に必要な装備チェックリスト
雨の日に走るなら、最低限の装備はそろえておきたいです。特に大事なのは、体を濡らさないこと、スマホを守ること、料理を濡らさないことです。
| 装備 | 目的 | 選ぶポイント |
|---|---|---|
| レインウェア | 体温低下と疲労を防ぐ | 上下セット、防水性、動きやすさ |
| 防水グローブ | 手の冷えと滑りを防ぐ | スマホ操作対応だと便利 |
| スマホ防水ケース | 画面操作と故障対策 | 雨でも画面が見やすいもの |
| バッグ雨カバー | 料理とバッグの浸水対策 | 配達バッグ全体を覆えるもの |
| 防水シューズ・靴カバー | 足の濡れと冷えを防ぐ | 滑りにくい底が重要 |
| タオル・ビニール袋 | 商品受け渡し時の水滴対策 | 予備を数枚持つと安心 |
雨の日装備や配達に必要なものは、こちらの記事でまとめています。最初にそろえるものを確認したい人は、先に読んでおくとかなり楽です。
スマホ防水対策はかなり重要です
雨の日配達で地味に怖いのが、スマホの不具合です。画面が濡れて反応しない、ナビが見えにくい、充電端子まわりが濡れる。これが起きると、配達中にかなり焦ります。
スマホは配達の生命線です。ピック先、配達先、メッセージ、ナビ、決済確認。全部スマホで見ます。だから雨の日に走るなら、スマホ防水ケースや防水性のあるホルダーはかなり大事です。
モバイルバッテリーも雨から守る
モバイルバッテリーやケーブルも濡らさないようにしましょう。雨の中で充電しながら走る場合、端子部分に水が入ると危険です。
個人的には、雨の日はバッテリーやケーブルを防水ポーチに入れる、ケーブルの差し込み口に雨が当たりにくい向きにするなど、かなり慎重にしたほうがいいと思います。
料理を濡らさない・崩さないための工夫
雨の日は、自分が濡れるだけでなく、商品を濡らさないことも大事です。袋が濡れると見た目も悪くなりますし、紙袋系は破れやすくなります。
特にラーメン、カレー、寿司、ドリンク、紙袋の商品は注意です。バッグ内で動かないように固定しつつ、雨が直接当たらないようにします。
商品を入れてから慌てないよう、緩衝材や仕切りを先に調整しておきます。
バッグの開閉時間を短くして、受け渡し時も屋根のある場所を意識します。
雨の日は焦りやすいので、ドリンク固定はいつも以上に丁寧にします。
バッグや袋についた水滴を軽く拭くだけでも印象が変わります。
車両別|雨の日に向いている稼働スタイル
雨の日は、車両によって向き不向きが大きく変わります。自転車、バイク、軽貨物では、稼げるエリアも安全性も違います。
| 車両 | 雨の日の強み | 注意点 |
|---|---|---|
| 自転車 | 小回りがきく。短距離案件に強い | 体が濡れやすく、ブレーキ・タイヤ消耗も大きい |
| 原付・バイク | 距離を伸ばしやすい。案件幅が広がる | スリップ、視界不良、防寒対策が重要 |
| 軽貨物 | 濡れにくく、待機中も快適 | 渋滞・駐車・維持費が重い |
車両選びやレンタル・保険の考え方は、こちらの記事でまとめています。
雨の日に現金対応はさらに面倒です
雨の日に現金対応をONにすると、かなり面倒です。お釣りを出す、紙幣や小銭を濡らさない、対面でやり取りする。これだけでも手間が増えます。
雨でスマホや手元が濡れている状態で、お金のやり取りまで入ると焦りやすいです。僕は現金対応自体をあまりおすすめしていませんが、雨の日は特に慎重でいいと思います。
雨の日に走るか迷った時の判断基準
雨の日は、稼げそうだからといって毎回走る必要はありません。むしろ、状況によっては休む判断もかなり大事です。
僕ならこう判断します
- 小雨で風が弱い:短時間なら走る
- 普通の雨:装備と体調次第でピークだけ走る
- 強雨・強風:無理せず休む
- 雷・台風級:基本走らない
- ブレーキやタイヤが不安:走らない
- 体調が悪い:絶対に無理しない
フードデリバリーは、1日だけ稼げればいい仕事ではありません。長く続けるなら、事故らないこと、壊さないこと、無理しすぎないことが本当に大事です。
雨の日こそ会計管理も忘れない
雨の日にレインウェア、防水グローブ、スマホケース、バッグカバーなどを買った場合、配達に使うものであれば経費として整理できる可能性があります。
もちろん、プライベート利用との兼ね合いはありますが、配達用に買ったものはレシートや購入履歴を残しておくと後が楽です。
よくある質問
Uber Eatsは雨の日のほうが稼げますか?
稼ぎやすくなることはあります。注文が増えやすく、配達員が減りやすいからです。ただし、事故リスクや商品濡れのリスクも上がるので、装備が整っていることが前提です。
初心者でも雨の日に走っていいですか?
いきなり強い雨で長時間走るのはおすすめしません。まずは小雨の日に短時間だけ走り、レインウェアやスマホ防水、バッグ雨対策が問題ないか確認するのが安全です。
雨の日に傘を差して自転車配達してもいいですか?
やめたほうがいいです。片手運転になり、視界も操作性も落ちます。配達で雨対策をするなら、傘ではなくレインウェアや防水グッズで整えましょう。
雨の日は現金対応をONにしたほうがいいですか?
個人的には慎重でいいと思います。雨の日はただでさえ手元が濡れやすく、焦りやすいです。お釣りや紙幣の管理まで増えると、トラブルの元になりやすいです。
まとめ|雨の日は稼げるけど、準備なしで走る日はない
Uber Eatsの雨の日配達は、たしかに稼ぎやすいチャンスがあります。注文が増えやすく、配達員が減りやすいので、装備がある人には強い日です。
ただし、事故・スマホ故障・商品濡れ・体力消耗のリスクも上がります。だからこそ、雨の日は気合いではなく準備です。
最初は小雨の短時間からでOKです。
レインウェア、スマホ防水、バッグ雨対策、滑りにくい靴、ブレーキ確認。ここを整えてから、昼ピーク・夜ピーク・週末と組み合わせて走る。この順番が一番安全で、長く続けやすいと思います。