Uber Eatsで稼ぐなら自転車・バイクのレンタルがおすすめ!各社の料金やサービスを徹底解説
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達には自転車か原付バイクが必要になりますが、自分で持っていなくてもレンタルする事ができます。
特に電動アシスト自転車やロードバイク、配達用のバイクはかなり高価なので、最初はレンタルで試して見るのも、一つの手だと思います。
配達用の自転車やバイクの購入を検討している場合でも、ひとまずはレンタルで色々な自転車やバイクを試してみて、自分に合った最適な配達車両を見つけるのも悪くないのではないでしょうか。
docomo Uberプランは終了
2020年12月末をもって、docomoシェアバイクによる、Uber Eats配達パートナー専用プランが終了しました。
利用を考えていた方は、ご注意くださいませ。
Uber Eatsのヘルプはこちら
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帝都産業
迷ったら帝都産業で良いと思います。
それくらい業界では知名度のある会社です。
自転車
月額料金 10,000円〜
レンタルというよりはリースと言った感じですね。
わざわざ自転車をレンタルするの?
と思われるかも知れませんが、様々なメリットがあります。
✅ 使わなくなれば返却すれば良い
✅ 対人・対物保険付き
✅ メンテナスサービス付帯
✅ 全額経費計上可能
自転車を購入する場合だと、車両代金の他にもメンテナンス代金や保険の加入などの維持費が掛かります。
経費計上する際も、購入する車両の値段にもよりますが、高額な車両になって来ると一括で計上出来ない場合があります。
以上を踏まえて、レンタルの方が断然コスパが良いと筆者は考えています。
ちなみに、見た目もオシャレな
ヤマハ|YPJ-R(ロードバイク) と YPJ-C(クロスバイク)も借りれます。
注文した自転車は自宅まで届けてくれます。
バイク
月額料金 16,000円〜
自転車と同じく、対人・対物保険やメンテナスサービス付きです。
筆者の場合は帝都産業のバイクレンタルサービスを利用しております。
かつてはバイクを所持して稼働をしていましたが、正直な所維持費が半端じゃなかったです。
ガソリン代はもちろん、定期的なオイル交換にドライブベルト、バッテリー、ブレーキパッド、タイヤ、保険、税金、ぱっと思いつくだけでもこれだけあります。
極めつけはオーバーホール。
バイクの車種にもよりますが、私の場合は工賃に35万円程掛かりました。
なんだかんだひっくるめて、持ちバイクの年間維持費は80万程は掛かるのではないでしょうか。
それに比べてレンタルはメンテ、保険、税金共々、月額費用に含まれています。
コスパ最強ではないでしょうか。
さらには
デリバリーボックスなどの備品もあり、3ヶ月分の費用を一括で決済すれば、デリバリーボックスの貸出、取り付けと、バイクレンタル、返却時の配送料金がサービスとなります。
シェアサイクルCOGICOGI
料金:月額定額4,000円~ COGICOGIにはポートで借り返しするシェアサイクルのほかに、COGICOGI PASSというサービスがあります。
これは1人1台を専用でレンタルする方式で、自宅に自転車と充電器が届きます。
自宅がサービスエリア内で、近くにポートがない場合や、駐輪場の問題がない場合はこちらの方が便利です。
料金は車種やバッテリー容量によって異なります。
最低でも月額4000円ですが、こちらのプランだと、走行可能距離があまりにも少なすぎます。
フードデリバリー配達員専用プラン(6,000円~)もありますが、1日中働くなら月額1万円くらいのプランが必要でしょう。
CycleTrip BASE
料金:月額7,000円~ 電動アシスト自転車やクロスバイク、ロードバイクなど多種多様な自転車を揃えています。
高級なスポーツバイクは何十万円もするので、簡単に買えるものではありません。
色んな自転車の乗り味を体験したい。
効率の違いを比べてみたい。という人におすすめです。
店舗で受け取るか、関東圏なら自宅に配送してもらえます。
配達パートナー向けキャンペーンとして、リヤキャリヤを無料で装着中です。
サイトで申し込むときにメッセージ欄に「Uberキャンペーン希望」と書く必要があります。
docomoバイクシェア
配達員の間では 通称「赤チャリ」 と呼ばれている電動アシスト付きの自転車です。
全国にたくさんのポートがあって、好きなポートから借りて好きなポートに返せる。というのが最大のメリット。
同じポートに返さなくても大丈夫。
これはとても便利な仕組みだと思いますね。
以前は月4000円で使い放題の非常にリーズナブルなUber専用プランがあったのですが、残念ながら
2020年で終わってしまいました。
今は一般の料金プランが適用されます。
- 1回会員:150円/30分
- 月額会員:2000円/月、30分を超えると100円/30分
- 1日パス:1500円/1日
とはいえ、
サービス自体は非常に便利なので、少し高かったとしても、普通の料金で使うのは全然ありだと思います。
例えば、1日だけフードデリバリーをやってみたいとか、1か月以内で短期間働きたいとか、遠征で自分の自転車を持ってこれないとか、旅行先で気まぐれに稼ぎたいとか、そういう人にはぴったりのサービスです。
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